ロングアイランド

メンバーズカード

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アメリカの非常に合理的だと思う物の1つにメンバーズカードがある.これは絶対,日本も真似した方が良いと思う.

何が良いかと言うと,還元率や提携といった機能面での話ではなく,「形」が良いのである.必要最低限の大きさで,かつどこのメンバーズカードも大きさが同じなので,非常に取り回しが良い.「日本のメンバーズカードもどこも同じカードサイズじゃん」と思うなかれ,アメリカのメンバーズカードはさらに小さいタグサイズなのだ.

なんでこの大きさかと言うとメンバーズカードにはバーコードしか印刷されていないのだ.なのでこの大きさで十分.

クレジットカード

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アメリカと言えばご存知の通りクレジットカード社会.コーヒー1杯にクレジットカードを使っても嫌な顔をされないし,Splitと言って1つの会計を複数のクレジットカードで割り勘して支払う事も可能だ.

それだけ浸透しているだけあってクレジットカード会社間の顧客争奪戦も激しく,日本のクレジットカードに比べると格段にサービスがいい.良くあるクレジットカードの特徴はこんな感じ.

  • 入会ボーナスは3ヵ月以内に$3,000使うと30,000〜50,000ポイント.
  • Authorized User(家族会員的なもの)を追加すると5,000ポイントプレゼント.
  • 知人を紹介すると5,000ポイントプレゼント.
  • 還元率は最低1%.特定のカテゴリ(旅行・飲食や提携ホテルなど)での使用は2〜5%へアップ.
  • 年会費は$60〜90.初年度は無料.

ギリシャヨーグルト

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アメリカに来てからかなりギリシャヨーグルトを食べ続けてきた.スーパーに行けばいろんなメーカーが出しているので種類も豊富だが,色々試してみたけどなんだかんだでChobaniが美味しいなーと思う.しかしちゃんと考えて味わった事はなかったので,この際,目に付く全てのギリシャヨーグルトを食べ比べてみる事にした.

という事でスーパーで片っ端からギリシャヨーグルトを買い込み,毎朝1つずつ味わって行く事にする.味の比較にはどのメーカーからも一番出ていそうなイチゴ味をチョイス.しかしこうやってみると中々壮観な数である.

Dry-Aged Beef

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かねてからスーパーで見かけ,一度は挑戦せねばなるまいと思っていた食材に,また手を出した(前回は渦巻きソーセージ).

その食材とは…精肉コーナーでひときわ存在感を放つコイツ!

そう,Dry-Aged Beefだ!!

Tylenol

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先日体調を崩していつもならさっさと葛根湯を飲んで終わるんだけど,ちょっと長引いて体が辛かったので久しぶりに普通の風邪薬を服用した.日本から持ってきてた風邪薬もあったんだけど,アメリカで買ったのもありなんとなく効き目が強そうなアメリカの薬「Tylenol」を飲んでみた.

薬のおかげか分からないけど,飲んだ後はわりとすぐに楽になった.今回は効き目の違いが分かるようなヒドい症状じゃなかったが,そもそも日本の薬とアメリカの薬ってどんぐらい違うんだろう?という事で成分を比べてた.Tylenolの主成分はアセトアミノフェンなので,日本代表は同じ主成分のパブロンSゴールドをチョイス.