朝ご飯を食べに外へ出ると,すごく天気がいい.
マドリッド行き電車の出発は11:20と時間があるので,ラ・ロンハを見に行くコトにした.
街を歩いていると,昨日は何も無かった小さな広場にも人形が立ち始めている.既に火祭りの期間中とは言え,ピークはもうちょっと後みたいだ.バレンシアに来るタイミングをもう少し後にしとけば火祭りも堪能出来てたかな?
休憩に入ったカフェで,オルチャータを見つけたので試しに飲んでみた.うーん,和菓子を水で溶いたような味で,正直あまりウマくない.色も薄茶色で,そそられる飲料ではないな….
肝心のラ・ロンハは,「小さいな…」の一言.でもグラナダで見たカルトゥハ修道院みたいに,ここも中庭のオレンジがウマそうだ.
それよりもその向かいにある,中央市場の方が面白い.フルーツがモリモリだし,肉もモリモリ(笑).折角なので,ここバレンシアの地名がついたバレンシアオレンジを買ってみる.1つ€0.5(¥60)だから,日本よりちょっと安いのかな?
そろそろ時間なのでバレンシア・ノルド駅へと向かう.駅の近くにある闘牛場は,快晴でめっちゃ暖かそう.昨日は土砂降りの中,闘牛を見ていたコトを考えると逆に悲しくなるな….
駅前でBocattaのサンドウィッチを買ってマドリッド行きの電車に乗り込むと,なんと2人の席は通路を挟んだ隣り合わせ….配慮が足りない鉄道会社だ.しかし電車はすごく綺麗だ.そして外は田園風景が広がる.広いなー,って雨が降りはじめたが大丈夫か?
マドリッドへの列車 »
マドリッドに到着するが,駅が工事中でロッカーがない(汗).バックパック担いで宿探ししてら強盗の餌食じゃないか,と心配しながら街に出る.
しかしマドリッドは人が多いなー.都会って感じがする.さすが首都だけはある.強盗に怯えながら今夜の宿を探すが,満室が多くかなり厳しい状態.目についたホテルに片っ端から飛び込んでみて,ようやく1晩€24の宿をゲット.しかしシャワーは1回€2と追加料金制.シャワーが別料金になっている宿は初めてだ.廊下の電気も暗いし,職人気質なオヤジはかなりの節約家とみた.
ランドリーの情報でも聞こうかとインフォメーションへ向かっていると,青年が話しかけてくる.何かと思いきや,「ボクは持ち物を全部盗られてしまったんだけど,どーしたらいいんだ!?」と.もちろんガン無視.全部盗られたんだったら,旅行者にたからないで警察に行け.
マドリッドの地下鉄は一日券はないようだが,1枚€0.95の10枚綴り回数券が€5とお安い.
そしてカンペールショップに行ってみるが,種類は少ないし思ったより安くない.結局,何も買わずに店を出る.すると外は結構な雨で動けず.カフェで一休み.
晩メシで入ったレストランは,なんと日本語メニューがあった.流石首都.ソパ・デ・アホと内臓の煮込みを頼むが,サングリアがまたデカい….デザートのクレープはチョコが甘々だったなー.
マドリッド行き電車の出発は11:20と時間があるので,ラ・ロンハを見に行くコトにした.
街を歩いていると,昨日は何も無かった小さな広場にも人形が立ち始めている.既に火祭りの期間中とは言え,ピークはもうちょっと後みたいだ.バレンシアに来るタイミングをもう少し後にしとけば火祭りも堪能出来てたかな?
休憩に入ったカフェで,オルチャータを見つけたので試しに飲んでみた.うーん,和菓子を水で溶いたような味で,正直あまりウマくない.色も薄茶色で,そそられる飲料ではないな….
肝心のラ・ロンハは,「小さいな…」の一言.でもグラナダで見たカルトゥハ修道院みたいに,ここも中庭のオレンジがウマそうだ.
それよりもその向かいにある,中央市場の方が面白い.フルーツがモリモリだし,肉もモリモリ(笑).折角なので,ここバレンシアの地名がついたバレンシアオレンジを買ってみる.1つ€0.5(¥60)だから,日本よりちょっと安いのかな?
そろそろ時間なのでバレンシア・ノルド駅へと向かう.駅の近くにある闘牛場は,快晴でめっちゃ暖かそう.昨日は土砂降りの中,闘牛を見ていたコトを考えると逆に悲しくなるな….
駅前でBocattaのサンドウィッチを買ってマドリッド行きの電車に乗り込むと,なんと2人の席は通路を挟んだ隣り合わせ….配慮が足りない鉄道会社だ.しかし電車はすごく綺麗だ.そして外は田園風景が広がる.広いなー,って雨が降りはじめたが大丈夫か?
マドリッドへの列車 »
マドリッドに到着するが,駅が工事中でロッカーがない(汗).バックパック担いで宿探ししてら強盗の餌食じゃないか,と心配しながら街に出る.
しかしマドリッドは人が多いなー.都会って感じがする.さすが首都だけはある.強盗に怯えながら今夜の宿を探すが,満室が多くかなり厳しい状態.目についたホテルに片っ端から飛び込んでみて,ようやく1晩€24の宿をゲット.しかしシャワーは1回€2と追加料金制.シャワーが別料金になっている宿は初めてだ.廊下の電気も暗いし,職人気質なオヤジはかなりの節約家とみた.
ランドリーの情報でも聞こうかとインフォメーションへ向かっていると,青年が話しかけてくる.何かと思いきや,「ボクは持ち物を全部盗られてしまったんだけど,どーしたらいいんだ!?」と.もちろんガン無視.全部盗られたんだったら,旅行者にたからないで警察に行け.
マドリッドの地下鉄は一日券はないようだが,1枚€0.95の10枚綴り回数券が€5とお安い.
そしてカンペールショップに行ってみるが,種類は少ないし思ったより安くない.結局,何も買わずに店を出る.すると外は結構な雨で動けず.カフェで一休み.
晩メシで入ったレストランは,なんと日本語メニューがあった.流石首都.ソパ・デ・アホと内臓の煮込みを頼むが,サングリアがまたデカい….デザートのクレープはチョコが甘々だったなー.
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