明治ブルガリアヨーグルトは脅威の再現力
2008-09-24
朝の7時半.昨日,肉屋で買っておいたハンバーグもどきがのったトーストを朝メシに食べて,プロヴディフに向かう準備をする.
ちなみにプロヴディフにはお目当てがあるワケじゃない.ブルガリアの西端にあるリラの僧院に行きたいんだけど,プロヴディフからバスで行けるって電車で一緒だったブルガリアンが言ってたから.ガイドブックにはそんなバスの情報がないので,若干不安だけど….
電車に乗ろうとするも,切符には席番号どころか車両番号らしきモノまで見当たらない.唯一切符に書いてあるアラビア数字の「2」を車両号車と信じて2号車に乗り,後は適当な席に座る.まー,間違ってたら車掌さんが注意してくれるでしょ.正直この「2」は「2人」か「2等車」のどっちかだと思うけど….
切符を確認しにきた車掌さんは特にコメントなし.念のため,何分停まるんだか分からない途中の停車駅で下車して,車両の行き先看板をチェック.お,プロヴディフだ,問題なし♪
12時ごろに持ってきたお昼を食べて,順調に電車は進む.
プロヴディフへの列車 »
そして予定通り,14時ぐらいに到着.だいたい5時間かな.
駅の近くにあるアフトガーラ(バス停)でリラの僧院行きのバスがあるか確認したかったけど,ガイドブックの地図が適当すぎて場所が良く分からず….先にホテルを探して荷物を置いておくコトにする.ウロウロしていると自称日本語teacherというおばあちゃんがしつこくホテルを勧めてくれるが無視.あまりにも怪しすぎる….
ホテルは駅の近くが良かったので,ユースホステルに行ってみる.実は今まで長いことバックパッカーやってるけど,ユースホステルは泊まった事がない.やっぱ貴重品とか気を遣うし,2人だと安宿のほうが割安なときが多いから.今回はいい場所に他にホテルがなかったので行ってみたが,ベッド1つが20 Lv(¥1,600)とちょー安い!!初日のルーマニアのホテルなんて1人¥12,000だよ….しかも他に客が誰もいなくて,大部屋なのに貸しきり状態♪
無事に宿はゲットできたので,バスのチケットを買いに再度アフトガーラを探索しに行く.しかしプロヴディフは程好く緑があって落ち着くねー.田舎過ぎず都会過ぎず,いい感じ.
宿の近くに観光案内所があったのでバスの話を聞いてみる.ふむふむ,リラの僧院に近いブラゴエフグラッド行きのバスがアフトガーラ・ユクから出ると.しかも7:30出発と14:00出発の2本があると.アフトガーラが駅の向こうにあるとか間違ったコトいい始めてちょっと信用できない案内所のおじさんだったけど,必要な情報はゲット.
後はアフトガーラを見つけるだけだが,ちょいとウロウロしたら今度は発見!無事,7:30発のチケットをゲット.これでうまくいけば明日中にリラの僧院までいけるはず.しかしバスのチケットは,電車のチケットよりさらに頼りないなぁ.これ,ただのレシートじゃん….
小さな売店で飲むヨーグルトっちくな飲み物を買って,残りの時間は市内観光へ….
「xxxハウス」という名前の古い屋敷がたくさん公開されてる旧市街に行ってみる.
片っ端から攻めてみるが,地図が分からなすぎ.勘だけを頼りに歩き回り,運良く遭遇した場所だけを堪能する感じ.どう歩いたのかイマイチ分からんが,まずはローマの円形劇場跡に出た.
しかも坂道と石畳ばっかりで歩きづらくて足の裏が痛い.さすが「3つの丘」と呼ばれる旧市街….ちなみに新市街にも3つの丘があって,プロヴディフは「6つの丘の街」とも呼ばれているそうな.
丘の上はネベット・テペの遺跡で,見晴らしのいい公園みたいに感じ.旧市街方向は見て楽しいけど,新市街方向は単なる町だね….ちなみにココはデートスポットらしい.
後は新市街でイスラム寺院,イマレット・ジャーミヤをちら見.毎度のコトながら,モスクは中に入りづらい….
で,マリッツァ川を渡ってみる.
スーパーを発見したので,中をのぞいてみるとお惣菜コーナー発見.明日は朝早いから,ココで買っておこう♪ブルガリアンがおいしいって言ってたパプリカのライス詰めもあるし.
後はメインストリートっぽい所をうろちょろ.
そして,ちょっと早めの夜ご飯.ビールはいつものコトだが,
今日はブルガリアで初のヨーグルトを食べてみる!!果たして本場のお味は!?
…
……
………
なんと…,明治のブルガリアヨーグルトと全く同じ味だ….ある意味,明治がすごい….
ドミトリーに戻ってきたけど,結局他の客は誰もいないみたい.良かった,良かった♪ビール飲んで,シャワーにはパンツ一枚で向かって,気楽なドミトリーデビューだった.
プロヴディフの観光スポット »
ちなみにプロヴディフにはお目当てがあるワケじゃない.ブルガリアの西端にあるリラの僧院に行きたいんだけど,プロヴディフからバスで行けるって電車で一緒だったブルガリアンが言ってたから.ガイドブックにはそんなバスの情報がないので,若干不安だけど….
電車に乗ろうとするも,切符には席番号どころか車両番号らしきモノまで見当たらない.唯一切符に書いてあるアラビア数字の「2」を車両号車と信じて2号車に乗り,後は適当な席に座る.まー,間違ってたら車掌さんが注意してくれるでしょ.正直この「2」は「2人」か「2等車」のどっちかだと思うけど….
切符を確認しにきた車掌さんは特にコメントなし.念のため,何分停まるんだか分からない途中の停車駅で下車して,車両の行き先看板をチェック.お,プロヴディフだ,問題なし♪
12時ごろに持ってきたお昼を食べて,順調に電車は進む.
プロヴディフへの列車 »
そして予定通り,14時ぐらいに到着.だいたい5時間かな.
駅の近くにあるアフトガーラ(バス停)でリラの僧院行きのバスがあるか確認したかったけど,ガイドブックの地図が適当すぎて場所が良く分からず….先にホテルを探して荷物を置いておくコトにする.ウロウロしていると自称日本語teacherというおばあちゃんがしつこくホテルを勧めてくれるが無視.あまりにも怪しすぎる….
ホテルは駅の近くが良かったので,ユースホステルに行ってみる.実は今まで長いことバックパッカーやってるけど,ユースホステルは泊まった事がない.やっぱ貴重品とか気を遣うし,2人だと安宿のほうが割安なときが多いから.今回はいい場所に他にホテルがなかったので行ってみたが,ベッド1つが20 Lv(¥1,600)とちょー安い!!初日のルーマニアのホテルなんて1人¥12,000だよ….しかも他に客が誰もいなくて,大部屋なのに貸しきり状態♪
無事に宿はゲットできたので,バスのチケットを買いに再度アフトガーラを探索しに行く.しかしプロヴディフは程好く緑があって落ち着くねー.田舎過ぎず都会過ぎず,いい感じ.
宿の近くに観光案内所があったのでバスの話を聞いてみる.ふむふむ,リラの僧院に近いブラゴエフグラッド行きのバスがアフトガーラ・ユクから出ると.しかも7:30出発と14:00出発の2本があると.アフトガーラが駅の向こうにあるとか間違ったコトいい始めてちょっと信用できない案内所のおじさんだったけど,必要な情報はゲット.
後はアフトガーラを見つけるだけだが,ちょいとウロウロしたら今度は発見!無事,7:30発のチケットをゲット.これでうまくいけば明日中にリラの僧院までいけるはず.しかしバスのチケットは,電車のチケットよりさらに頼りないなぁ.これ,ただのレシートじゃん….
小さな売店で飲むヨーグルトっちくな飲み物を買って,残りの時間は市内観光へ….
「xxxハウス」という名前の古い屋敷がたくさん公開されてる旧市街に行ってみる.
片っ端から攻めてみるが,地図が分からなすぎ.勘だけを頼りに歩き回り,運良く遭遇した場所だけを堪能する感じ.どう歩いたのかイマイチ分からんが,まずはローマの円形劇場跡に出た.
しかも坂道と石畳ばっかりで歩きづらくて足の裏が痛い.さすが「3つの丘」と呼ばれる旧市街….ちなみに新市街にも3つの丘があって,プロヴディフは「6つの丘の街」とも呼ばれているそうな.
丘の上はネベット・テペの遺跡で,見晴らしのいい公園みたいに感じ.旧市街方向は見て楽しいけど,新市街方向は単なる町だね….ちなみにココはデートスポットらしい.
後は新市街でイスラム寺院,イマレット・ジャーミヤをちら見.毎度のコトながら,モスクは中に入りづらい….
で,マリッツァ川を渡ってみる.
スーパーを発見したので,中をのぞいてみるとお惣菜コーナー発見.明日は朝早いから,ココで買っておこう♪ブルガリアンがおいしいって言ってたパプリカのライス詰めもあるし.
後はメインストリートっぽい所をうろちょろ.
そして,ちょっと早めの夜ご飯.ビールはいつものコトだが,
今日はブルガリアで初のヨーグルトを食べてみる!!果たして本場のお味は!?
…
……
………
なんと…,明治のブルガリアヨーグルトと全く同じ味だ….ある意味,明治がすごい….
ドミトリーに戻ってきたけど,結局他の客は誰もいないみたい.良かった,良かった♪ビール飲んで,シャワーにはパンツ一枚で向かって,気楽なドミトリーデビューだった.
プロヴディフの観光スポット »
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